2016年最初の新国立競技場建設地訪問(1月5日訪問) 今月26日で区道廃止へ >

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 2016年最初の霞ヶ丘訪問を今週火曜日にしてきました。もう霞ヶ丘の
巨大な空き地から西新宿の超高層ビルが見える光景もすっかり目に
馴染みました。

 工事が予定通りに進むのであるならば来年の今頃はちょうど着工の時期
なのでここに何もない正月は今年が最後かもしれません。

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 現在新国立競技場建設地にはクローバーが植えられているのですが
このまままま何もない状態が続くと雑草も生えてくるかもしれません。
緑は日に日に濃くなっていくのかも。

 隣は神宮の森なのでこのまま一切人間が手を加えなかったらいつの日か
森に返ってしまうのかもしれませんね。

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 旧観音橋交差点と旧霞ヶ丘交差点を結ぶ区道が廃止となり今月の26日で
歩行者も通行できなくなるとのお知らせが掲示されていました。まだ着工
まで結構時間があるのですが、区道は思い出の中でのみ生き続けるようです。
この区道ってタクシーの運転手さんの休憩場所として重宝されて
いたのですが、ここで休んでいた運転手さんたちはどこに行ったのだろう?

この区道から西新宿を観ることはもうできないのか。

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 旧観音橋交差点は一足早く完全に封鎖されていて歩行者も通れなくなって
ました。これからこうやってどんどん霞ヶ丘は変わっていくのでしょうね。

 

2014年を無駄に過ごした国立競技場解体の不手際 >

 2014年もいよいよ最後の日を迎えました。今年は国立競技場にとって
節目となる一年でしたが、5月にさよならイベントをやって閉鎖した後の
解体を巡る不手際のせいで、6月以降時間だけが過ぎていくという最悪の
展開となりました。結局今月に入ってようやく解体業者が決まりましたが
完成予定の時期に変更はないということなので、かなり厳しい日程になりそう
ですね。

 2019年には日本でラグビーワールドカップが開催されます。日本の厳しい
競技場事情を考えると大会の成功のためには新国立競技場が完成している
ことが絶対条件だということはJSCが一番よく分かっているはずなのに、
なぜ解体の入札で不手際が起こってしまったのか正直理解に苦しみます。
新しい競技場を作るのだという責任感が伝わってきません。日程が厳しく
なって一番困るのは自分達のはずなのに。

 解体開始が2015年からでも2019年に新国立競技場を完成させることが
できるのであれば、2014年末まで貸し出しを続けてもよかったような気が
します(笑) 天皇杯サッカー決勝戦で有終の美を飾るという展開のほうが、
ありきたりな内容のさよならイベントよりよかったのでは?

 来年はJSCも本気を出さないといよいよまずいことになりそうなので、ぜひ
責任感を持って職務にあたって欲しいです。

新国立競技場に設置されるスポーツ博物館 >

 新国立競技場にはスポーツ博物館が設置されますが、収支の見込みは
赤字のようです。まぁ施設の性質上何度も利用する人はそれほどいないと
思われることから赤字と予想されるのも納得できるのですが、せっかく
作るのですから、多くの人に来てもらえる施設を目指すべきだと思います。

 博物館でも常にたくさんの利用者が来ている施設もあります。鉄道博物館も
その一つですが、ただ単に展示物を並べるだけでなく普段はなかなか体験
することのできないものがあると何度も訪れてくれる人も出るのでしょう。

 ワールドカップや五輪の中継に夢中になる国民も多いのですから、
スポーツ博物館も各競技団体に協力をお願いして展示内容の充実に努める
などして黒字を目指すことができればいいですね。理想は定期観光バスや
修学旅行の定番訪問地になることですが。

 新国立競技場の開場後しばらくの間はスタジアムツアーが収益に大きく
貢献しそうですが、長い目でみればやはり目玉が欲しいです。

国立競技場がある霞ヶ丘はサッカーの試合をやるには最高の立地 >

 国立競技場は陸上競技場ですが、Jリーグの開幕戦が開かれた他、ナビスコカップ、
天皇杯、高校サッカーの決勝戦などの会場としても使われていて、サッカーファンに
とっても聖地のような存在の競技場です。

 国立競技場がある霞ヶ丘は新宿と目と鼻の先にあるという都区内でも屈指の
好立地で夜の試合でも都区内の職場や学校から気軽に観戦に行くことができます。

 競技場に隣接したところに大江戸線の国立競技場駅がある他、JR中央線を利用
できる千駄ヶ谷駅と信濃町駅も最寄り駅ですし、銀座線の外苑前駅、半蔵門線の
青山一丁目駅も利用することが可能です。

 大規模な施設なのだから都心の駅から近いのは当たり前だろうと言われるかも
しれませんが日本ではプロリーグの歴史が浅いサッカーでは当たり前ではないの
です。駅から歩いてすぐのところに競技施設があるなどという恵まれた環境で
試合ができるJリーグのクラブは鳥栖、今度球技場が新設される北九州などごく
わずかで、サッカーの会場の大半は駅から徒歩20分ならいいほうという厳しい
現実があります。

 東京近郊のサッカー場として代表的な競技場はサッカー専用の埼玉スタジアム
2○○2ですが、ここに平日の夜開催される試合に行くと仮定して考えてみてください。

 多くの会社が集中している東京、例えば四ツ谷に職場があるとします。職場を
午後6時30分に出たとして、地下鉄南北線の列車に午後6時45分に乗れたとすると
埼スタの最寄り駅である浦和美園駅に着くのは午後7時30分です。ここから
埼スタまで徒歩15分から20分かかりますから、埼スタに着くのは午後8時近くです。
もうこんな時間に着いてもまともに試合観戦なんてできないですよね。

 これではサラリーマンが平日に開催される試合を気軽に観戦に行けるはずも
なく、職場の同僚を誘ってサッカーの試合を見に行くという選択肢を選ぶのはかなり
難しいでしょう。もちろん日本代表戦なら話は別ですが。

 他の競技で良くある平日夜にネクタイ姿のサラリーマンが飲み物を片手に
観戦ということはサッカーでは当たり前ではないんです。

 なので、陸上競技場である国立競技場が今後どうなるのかということに
関心を持たざるを得ません。この屈指の好立地にある競技場は有効活用したいです。

競技場はスポーツのための施設、芝生は競技場の命 >

 JSCから「新国立競技場の収支見込み等」が発表され、新国立競技場に
関する議論が再び盛り上がってきました。発表された文書にコンサートが
年に12日開かれるとあるので、このことについて様々な意見が出て
います。

 競技場でコンサートというとサッカーファンの記憶にあるのが
2008年に起きた味の素スタジアム芝生事件です。

 2008年の5月6日にJリーグのFC東京と名古屋グランパスの試合が開かれる
ことになっていたのに、施設側がFC東京に事前の承諾を求めることなく
で3日と4日にコンサートの予定を入れてしまい、コンサートを強行。

 コンサートから中一日でJリーグ開催という強行などという日程で
芝の状態がまともであるはずもなく、6日の試合では足を滑らせる選手が
続出する事態となってしまいました。

 元々味の素スタジアムは芝の問題を抱えていたということで、FC東京が
味の素スタジアムの使用を中止して、長野県の松本平広域公園総合球技場に
暫定移転をするという話まで出る事態に発展しました。

 結局施設側が天然芝を張り替えることで決着しましたが、競技場は何の
ための施設であるかを施設の管理者が忘れるとどういうことが起きるのか
ということをこの事件は教えてくれました。

 競技場は選手が最高のプレーをできるようにするための施設で、芝生は
試合の展開、時には選手生命を左右する命のような存在です。その芝生に
問題を抱えているような施設はスポーツの施設として欠陥があると言わざるを
得ません。

 新国立競技場はコンサートなどイベントを多く誘致することによって
収益を上げる計画を立てています。もちろん収益を上げるのも大事なこと
なのでサッカーやラグビーの試合が開かれない日にイベントを開催するのは
問題ないと思います。

 でもコンサートなどのイベントを開く場合は芝生を良好な状態で維持する
ことが大前提でしょう。

 新国立競技場の主役はあくまでもスポーツの大会のはずです。JSCは
新国立競技場の芝生の管理に細心の注意を払って欲しいです。
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ツイッターでニュースや時の話題に関することをつぶやいています。このブログでは新国立競技場について一観客の立場から感じたこととを色々書いていきたいと思います。

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