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競技場はスポーツのための施設、芝生は競技場の命 >

 JSCから「新国立競技場の収支見込み等」が発表され、新国立競技場に
関する議論が再び盛り上がってきました。発表された文書にコンサートが
年に12日開かれるとあるので、このことについて様々な意見が出て
います。

 競技場でコンサートというとサッカーファンの記憶にあるのが
2008年に起きた味の素スタジアム芝生事件です。

 2008年の5月6日にJリーグのFC東京と名古屋グランパスの試合が開かれる
ことになっていたのに、施設側がFC東京に事前の承諾を求めることなく
で3日と4日にコンサートの予定を入れてしまい、コンサートを強行。

 コンサートから中一日でJリーグ開催という強行などという日程で
芝の状態がまともであるはずもなく、6日の試合では足を滑らせる選手が
続出する事態となってしまいました。

 元々味の素スタジアムは芝の問題を抱えていたということで、FC東京が
味の素スタジアムの使用を中止して、長野県の松本平広域公園総合球技場に
暫定移転をするという話まで出る事態に発展しました。

 結局施設側が天然芝を張り替えることで決着しましたが、競技場は何の
ための施設であるかを施設の管理者が忘れるとどういうことが起きるのか
ということをこの事件は教えてくれました。

 競技場は選手が最高のプレーをできるようにするための施設で、芝生は
試合の展開、時には選手生命を左右する命のような存在です。その芝生に
問題を抱えているような施設はスポーツの施設として欠陥があると言わざるを
得ません。

 新国立競技場はコンサートなどイベントを多く誘致することによって
収益を上げる計画を立てています。もちろん収益を上げるのも大事なこと
なのでサッカーやラグビーの試合が開かれない日にイベントを開催するのは
問題ないと思います。

 でもコンサートなどのイベントを開く場合は芝生を良好な状態で維持する
ことが大前提でしょう。

 新国立競技場の主役はあくまでもスポーツの大会のはずです。JSCは
新国立競技場の芝生の管理に細心の注意を払って欲しいです。
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ツイッターでニュースや時の話題に関することをつぶやいています。このブログでは新国立競技場について一観客の立場から感じたこととを色々書いていきたいと思います。

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